2012年3月15日木曜日

日本分光ホームページ検索

日本分光ホームページ検索を使うと、日本分光ホームページのサイト内検索を行うことができます。


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是非、一度、ホームページ検索をお試しください。

2012年3月12日月曜日

今が旬です!<ニラ> /社員食堂の栄養士さんから(2)

 青味としてもおなじみのニラ。にんにくと並ぶ代表的なスタミナ食品です。

ニラの特有の香りは硫化アリルによるもので、この成分は整腸作用やビタミンB1の吸収を高めて新陳代謝をよくする働きがあります。またカロテン、ビタミンB1・B2・C、カリウム、カルシウム、リン、鉄などを含みます。

調理法としては炒め物、汁物、卵とじ、和え物などがありますが、加熱しすぎないのがおいしく食べるポイントです。

購入する時は葉の緑色が濃く、しおれていないものを選ぶようにし、傷みやすいので出来るだけ早めに使い切るようにしましょう。

では、また来週。

2012年3月8日木曜日

PITTCON2012

日本分光は、2012年3月11日から15日まで米国オーランドで開催されるPITTCON 2012に出展いたします。

BOOTH

1407, SR03

PRESS CONFERENCE

ROOM:  ROOM 303 ABC
DATE:  Tuesday, March 13, 2012
TIME:  9:00 AM TO 9:30 AM
Preparative SFC Solutions from JASCO 

PITTCON 2012 公式サイト

2012年3月5日月曜日

今が旬です!<菜の花> /社員食堂の栄養士さんから(1)

日本分光の社員食堂はお客様から美味しいと評価して頂くことが少なくありません。それは、きっと食堂の従業員の皆さんが、毎日、心をこめて料理を作っているからではないかなと思います。そこで、献立を決めている栄養士さんに、食材や栄養の記事を書いてもらいます。本日から、週に1度を目安に記事を投稿いたします。

第1回目は「今が旬です!<菜の花> 」です。



春を感じさせる野菜、菜の花。カロチン、ビタミンB1、B2、C、カルシウム、鉄分、カリウムなどを豊富に含みます。

 調理法としては和え物、煮浸し、お吸い物、炒め物、天ぷらなど様々ですが、シャキシャキ感を損なわないためにも加熱し過ぎないのがポイントです。

購入する時には茎の切り口がみずみずしく緑色の濃いもの、つぼみがしまっていて花が開いていないものを選ぶようにしましょう。

その日に食べないものは湿らせた新聞紙かキッチンペーパーに包んで冷蔵保存するようにしてくださいね。

では、また来週。

<関連情報>
醤油中の有機酸およびサラダ油中の低級脂肪酸の分離(220009H、HPLCアプリケーションデータ)
アプリケーションデータ一覧、資料請求

2012年3月1日木曜日

HPLC分析のコツ(4) ODSカラムの長期保存-結果報告

前回、「缶詰対干物」と言う力ラムの保存方法について書いたことを覚えていますか?
これに対して「あかん! データがないならちゃんと測定しなさい。」との命令が下りました。今回は、その報告と干物保存法の落とし穴についてです。

実際に試験をしてみました。力ラムは、一般的なODSカラム(TMS処理してあるモノメリックタイプの充填剤)を2本を使い、1本は密栓して保存、もう1本は栓をしないで保存して、約7ケ月毎に理論段数を測定しました。

缶詰力ラムは、始めた時の段数120007ヶ月後に11000に、14ヶ月後には9000まで落ちました。これに対し干物力ラムは、始めた時の130007ヶ月後で1260014ヶ月後でも12000とほぼ開始時の性能を維持していました。

ODSカラムの保存法は、干物法に軍配が上がりました。とりあえず私も約束を果たせたし、記事の正しさも証明できて本当に良かったと思ってます。

ただし、今回の実験は一つの事例です。充填剤の種類や特性、カラム内に入っている溶媒によって結果は異なります。特に、ポリマー系充填剤、GPCGFCやイオン交換カラムは、干物にするとカラムがダメになってしまうので注意してください。絶対適用しないで下さいね。

カラムの保存方法は取扱説明書に記載されていますので、記載された方法で行ってください。

さて、もうひとつお話を付け加えておきます。逆相系カラム(ODSなど)を水や緩衝液がほぼ100%の移動相で使用することがあります。このような溶媒で使用した場合、測定終了後の翌日など分析種のピークの保持が極端に短くなり、早く溶出してしまいカラムが劣化してしまったと判断することがあります。
しかし、この現象は逆相系カラムの疎水性と移動相溶媒の濡れの関係によって生じるという説が発表されています。簡単に言うと充填剤の細孔から、移動相が抜け出してしまい、その部分が分離の相互作用に係わらないことになり、保持が弱くなって、早く溶出してしまうデータとなってしまうということです。
このような場合は、一度、有機溶媒が7080%程度含まれる移動相を流すことにより、保持が回復することがあります。最近では、このような症状が発生しない、水系溶媒100%でも使用できるカラムが販売されています。

だんだん便利な世の中になってきましたね。同じ逆相系カラムのODSと言っても、様々な特徴があります。カラムの特性を良く知っておくことが、安定して測定できる良い分析条件を作ることができることにつながるんですね。