2013年4月17日水曜日

光のふしぎ(13) CD、DVD、Blu-ray Disc

ここ20年の間に、光ディスクは
CD、DVD、Blu-ray Discと進歩してきました。

これに伴い、記憶できる容量は大幅に増えました。
音楽だけでなく、今では高画質な映像も一枚のディスクに保存ができます。

しかしながら、基本的な原理は変わっていません。

光ディスクは、
円盤上に微小な窪み(ピット)を作ることで情報を記録しています
(平面部分はランドといいます。)

光ディスクにレーザー光線を照射すると、

ピットとランドの境界では反射率が変化し(1の信号)、
境界以外では反射が変化しません(0の信号)。

この違いをセンサーで読み取って、記録した情報を再生します。

CDでは、ピットの幅が0.9μm、
DVDでは、ピットの幅が0.4μm、
Blu-ray Discでは、ピットの幅が0.15μmとなっており、

それに伴い記憶容量も飛躍的に向上しています。

2013年4月10日水曜日

ちょっとひと工夫<減塩①> /社員食堂の栄養士さんから(47)

 4月を迎え、新年度になりました。今年度の「社員食堂の栄養士さんから」は、『ちょっとひと工夫』と題して、食事と健康に関する話を取り上げます。

 まずは減塩について。高血圧などで塩分を控えましょうと言われている方もいるかもしれませんね。全11回に渡って、具体的にどうやって塩分を控えたらいいのか、そのヒントをご紹介しようと思います。

味のバランス

煮物などでは醤油だけを控えると甘味が強くなるので、甘味も抑えるといいですね。  

料理のアクセント

全体に薄味にすると物足りない場合、濃い目の料理と、その分薄味の料理でメリハリをつけると心が満たされます。

料理の温度

塩味は、温度が高いときには、あまり強く感じませんが、温度が低くなってくると強く感じるようになります。たとえば、冷めた料理を食べたときに、しょっぱく感じるのは、このためです。 料理をするときは、その料理を食べるときの温度を考えて、塩味を調整しましょう。

2013年4月3日水曜日

光のふしぎ(12) リモコン

私たちがよく使っているテレビなどのリモコン、
これも、目には見えない光が活躍しています。

リモコンの先にはLEDがついていて、ここから赤外線を発します。
この赤外線を本体が受け取って、操作ができます。

発せられる赤外線は、
操作するボタンによって点滅のパターンが変わります。

このパターンをよみとって、
チャンネルを変えたり、音量を大きくすることができます。

また、他のリモコンによる誤作動を心配する方もいるかもしれませんが、
国内メーカでは、信号のルールを決めています。
例えば、エアコンのリモコンでTVが動くといったことはないようです。



2013年3月19日火曜日

光のふしぎ(11) 艶(ツヤ)

普段何気なく見ている
食品、テレビ、プラモデル、写真、髪の毛に至るまで、
ツヤを出す、消すといった工夫がされています。

ツヤというものは、表面の平滑さに依存します。

表面が平滑であれば光を正反射し、色がハッキリ見えます。

一方、表面がザラザラであれば光を散乱するため、色は(特に黒色は)ぼやけますが、
正反射が抑えられるため、うつりこみを防ぐことができます。

液晶テレビでは、

・色をハッキリさせて画面が綺麗に見えるグレア液晶
・うつりこみ少なく、長時間の作業でも目が疲れにくいノングレア液晶

といった2種類が販売されています。


2013年3月6日水曜日

光のふしぎ(10) カメレオン

体の色を自在に変化させる生物として認識されているカメレオン、

体色の変化は確かに起こりますが、
実際のところ、まわりの色に合わせて七変化というところまではいかないみたいです。

カメレオンの皮膚には、黒色、黄色、赤色、白色といった色素があります。
これらが、ホルモンの働きにより細胞全体に分散、混合することで様々な色を出しています。

外光の影響を受けて体色変化することもありますが、
実際のところ、
感情、温度、体調などによって体色変化することが多いようです。
(カメレオンの種類にもよります。)